茶目坊主钓鱼之卷原名:茶目坊主魚釣の巻,
《茶目坊主魚釣の巻》(ちゃめぼうずうおつりにまき)は、1917年(大正6年)9月9日公開の日本の短篇アニメーション映画である。フィルムは21世紀現在でも現存が確認されていない。原題は《芋川椋三釣の巻》だったが、公開時は《茶目坊主魚釣の巻》と改題された模様。 初の国産アニメ映画を送り出した下川凹天による第5作目。下川が過去に描いたマンガのキャラクター、「芋川椋三」を主人公とした一連のアニメ映画の1本。作画時に電球の直射光を見過ぎた下川は目を悪くし、翌1918年に入院。本作を最後にアニメ制作を引退する。